“Google”

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言語というものは生き物と言われています。時代と共に新しい言葉が生まれたり、元々ある言葉が他の意味に変わったり、、、

日本語で言えば、「ら抜き言葉」や「全然」など、国語の授業では間違いとされているものも、実生活では当たり前のように使われます。若い世代の人ほど、これは顕著であるのではないかと思いますが、特に女子高生などはどんどん新しい言葉を作っていきますよね。

試しに、昨年の女子高生の流行語大賞を検索してみたら、以下のように発表されていました。

第1位: 卍(まんじ)
第2位: よき
第3位: ○○まる
第4位: アモーレ
第5位: はげる
第6位: マ!?
第7位: BFF
第8位: ゲロ○○
第9位: スノる
第10位: ○○み

一つ一つの言葉の意味は割愛しますが、例えば5位の「はげる」や第1位の「卍」を例に出せば、は、完全に新しい使い方になっています。また、第10位の「◯◯み」。丸みを帯びている、などと「◯◯み」とつく言葉は既に存在していましたが、「キモみ」などは完全な造語と化しています。
第9位の「スノる」ですが、これはスマホアプリのSNOWで写真を撮るという動詞のようです。
私はこれを目にした時に(固有)名詞を動詞化してさせた言葉で、もうすっかり定着しているであろう言葉を連想しました。

「ググる。」

検索エンジン大手Googleで検索するという意味から転じて、ネットで調べる(検索する)という意味です。正確には、ひょっとしたら、Yahoo!で検索するから「ヤフる」だ!という人もいるかもしれませんが、少なくとも誰かに「自分でググれ!」と言われた相手がYahoo!で調べたからといって、「何ヤフってんだ!ググれっていったろうが!」と突っ込む人はおそらくいないでしょう。
つまり、ネットで検索するという行為を一般的に「ググる」と言ってしまっているのですね。

実は、これ英語も同じなのです。英語でもGoogleを動詞として使用することができます。

“Hey,i forgot the name of the new president in America…”
“Google it”

「なぁ、アメリカの新しい大統領の名前忘れちゃったんだけど。。。」
「ググれ。」

日本語と全く同じ使い方ですね!

もう一つ例を出しておくと、2006年に冥王星(Pluto)が惑星から準惑星に降格させられました。ことから、降格させるという意味として使われ始めました

“Shit ! I got plutoed !!!”
「なんてこった!降格させられちまった!」

このように、名詞として覚えていた単語も実は今では動詞として使うことができる言葉があります。こう言った言葉を会話の中で使うことができると、生きた英語を使えている気分にもなれますよ!(笑)

それではまた次回。See ya !!

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