英語が使えることのメリット

スポンサーリンク

自分が教員をやっていたとき、何度か子供に「なんで勉強ってしなくちゃいけないの?」と聞かれたことがあります。
そのときは、質問してきた子の学年に合わせて答え方を変えていました。(勿論、支離滅裂にならないよう、一貫している部分はあったのですが。)

また、正直自分でも学生の頃授業を受けながら「これ、結局将来何に使えるの?」と思っていました。私は高校生の頃理系科目が大変苦手で、おまけにギターばかり弾いていたものですから、学習意欲も無く「やれ球の体積の求め方だとか、電子殻のNってなんのこと?」という状態でした。

ただ、大人になって色々な方と会うに連れて、「あぁ。。。あの頃にあの勉強をしっかりしておいたら、この会話をもっと面白く、またレベルの高いものにできたろうにな。」と思うこともしばしばあります。

先日久しぶりに観たテレビ番組のしくじり先生で、哲学者ピタゴラスの話をしていたオリラジの中田さんが、こんなことを言っていました。

科学とは解明された魔法の事=力
解き明かされた魔法は文献により残っている。
それを今私たちは読もうと思えば読むことができます。
勉強をする義務とは・・・勉強とは義務ではない。先人が解明した魔法の原理を知る権利である。

なるほど。これってまさに英語も同じではないか!と思いました。
高校生の頃に初めての外国、ニュージーランドへ行った際に、バスの降りる場所を間違えて迷子になりました。色々あった結果、ジェスチャーと稚拙な片言の英語だけで何とかなってしまったんです。
そこで、やっぱ気持ちがあればちゃんと英語なんか喋れなくてもOKじゃん。。と思ってしまったのです。

しかし、そこから時を経て英語が本当の意味で使えるようになったからこそ見える世界もあったということに気がつきました。前置きが長くなりましたが、今日は英語を使えることのメリットについて少し書いてみようと思います。

まず、圧倒的に情報量が増えます。
例えば、あなたが外国人俳優やミュージシャンのファンだとします。新しい映画の公開やアルバムのリリースに合わせてプロモーション来日なんかしますね。テレビや雑誌などのメディアでもインタビューがあります。大ファンなら例え似た返答のインタビューでも、できるだけ多くチェックしたいですよね。

英語が理解できるのであれば、それが海外メディアの物であっても見たり読んだりできるのです。中には、そのインタビューでしかされていないやり取りなんかもあるはずです。また、日本に来日前に海外のインタビューを一足先に見ることだってできるのです。
もっと言えば、facebookやtwitterなどのSNSの発言だって、毎回ニュースになるとは限りません。英語が理解できないが為に、何を言っているか分からなかったら、ファンとしてちょっとつまらなくないですか?

有名人に限ったことではありません。外国人の友達ができれば、会話の中でその人の出身国のことだって話題になるときもあるでしょう。最新の文化というものは、やはり人に聞くのが一番です。

何かが原因で顔が汚れてしまい、元気のなくなっている外国人の友達に、「アンパンマンじゃないんだから、顔が汚れたくらいで落ち込むなよ。」と話したとしましょう。
確実に「アンパンマンってなんだよ」と聞かれることでしょう。
「日本の幼児が好きなテレビ番組にアンパンマンというアニメがあってね、強くて優しいヒーローなんだけれども顔が汚れると弱くなってしまうんだ。。」なんて話は、わざわざ調べるようなことでもないですが、日本人ならみんなが知っていることです。
同じことが逆の立場でもあるわけです。

もう少し真面目な話をすると、3.11東日本大震災の直後に日本と海外メディアの情報の差に驚きました。
日本では報道規制なのか、伝えられていないことが海外のニュースから知るということができました。どのソースが正しく、どのソースは間違いなのか。また、どのように考えて行動するかというのは、個人個人の問題にもなってくるわけですが、選択肢は確実に多い方がよいと私は思うのです。

次に、個人輸入ができるようになる。
ネットショッピングが当たり前の世の中になりましたが、まだまだ海外サイトで買い物している方は多くはないように感じます。
同じ商品を買うときも、円高のときは外貨で買い物ができることでお得になることがあります。例えば、輸入代理店を通して販売されている物の場合、代理店を通さなければその分安くなります。(修理などのアフターサービスが受けられないという場合も考えられますので、その辺は注意。)
また、日本に入ってきていない新商品やマイナーな商品、海外モデルの商品なども購入できてしまいます。
Amazonなんかは、アメリカでもドイツでもどの国のアマゾンでもサイトのUIが基本的に同じですので、良い練習になります。
分からなければ、日本のサイトと見比べながら確認できますから。

長くなってしまったので、今回はこのくらいにしたいと思います。
他にもまだまだ英語が使えることのメリットはあるので、またそのうち記事にしたいと思います。
この記事を読んでくれた方の英語の学習に対するモチベーションが少しでも上がってくれたらと願います。

それではまた次回。See ya !



スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする